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ぐるぐるつくる大学セミナー・ハウス ワークキャンプ 第23回

  • 執筆者の写真: Kiyoshige TAKAYAMA
    Kiyoshige TAKAYAMA
  • 6月8日
  • 読了時間: 2分

更新日:6月9日

2026年6月6日(土)〜6月7日(日)


昨年に引き続き、「ぐるぐるつくる大学セミナー・ハウス」のワークキャンプに参加しました。


毎年6月の第一土曜日から日曜日に開催され、今年は、6月6日(土)〜6月7日(日)に行われました。


1日目は、曇り予想が好天に恵まれ、齊藤祐子先生に案内していただく、大学セミナー・ハウスを巡る「建物ツアー」。実行委員の田中さん、写真家の北田英治さんのオリエンテーションのあと、竹の伐り出しを行い、夕食のバーベキュー後の夜話では、齊藤祐子先生の「吉阪隆正と大学セミナー・ハウス」のお話のあと、20年にわたり象設計集団台湾事務所でご活躍されている、高澤京子さんをお招きして、「落地生根−台湾象の40年」をテーマにお話いただきました。

その後、長期館で宿泊し、2日目は、梅雨入りの雨模様の中、初日に切り出した竹を用いて、昨年取り付けた竹の手すりの交換を行いました。


■建物ツアー

本館での齊藤先生のレクチャー


・教師館の屋上


・やまゆりのテラス


・本館前


■オリエンテーション

・北田さんの、竹を伐る、竹の手すりをつくる「竹の建築」の説明


■竹を伐る


■夕食のバーベキュー


■夜話

齊藤先生による「吉阪隆正と大学セミナー・ハウス」についてのお話。

 いつも新しいお話を伺えて楽しみです。

・高澤京子さんによる「落地生根-台湾象の40年」をテーマにお話。

 「落地生根」とは、そろそろ根を張って暮らそうかということです。台湾での40年になる活動を通して、台湾で独立したり、役人になって支える仲間が派生しているそうで、定住して設計をするスタンスにより、台湾での信頼を得てきたことが伝わりました。大変なご苦労があると思いますが、そのようなことを感じさせない、楽しんでいる姿が印象的でした。ぐるぐるの活動も勇気づけられるお話でした。

 若い人に向けて、大切なことは、①地域に飛び込む ②五感を使う ③あいまいもこ ということでした。

 来年1月からTOTOギャラリー間にて開催される象設計集団の展覧会準備にお忙しいとのことです。


■懇親会

・学生さんが、先生方に熱心に問いかける姿がありました。


■長期間での宿泊

・窓から見える国際セミナー館


■竹の手すりをつくる

・図書館セミナー室で準備


・手すり取り替え完了


 まだ2回目の参加ではありますが、今回は、女性の参加、遠くは沖縄からといった比較的遠方からの参加が特徴に思いました。幅広い方々に参加していただけたのは、SNSの影響を感じましたが、ネットでは体験できない、生のお話、体を動かして作ることができる機会を大切にしていきたいところです。

 
 
 

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